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ドローンレース(の練習)を見て、カルチャーショックを受けつつもハマってみようかと決意したところで。レーサードローンでカメラを積んでそのカメラ画像を見ながらレースする(FPV)ためには、下記のものを揃える必要があることも分かってきました。
・カメラから受け取った画像を電波として出力するためにアマチュア無線4級の免許が必要
・画像を電波として出力する部品(VTX)は総務局に申請して、無線局免許状を交付して
もらう必要がある
・カメラとVTXを積んだ機体一式(準備するのは別の記事に任せるとして...)
・VTXからの画像を受信して手元で表示するモニター
機体一式はamazonでポチったので、後は届いて組んで飛ばして練習するのみです。
(ところが練習がこれまた大変。空物初めてなもので悪戦苦闘してます)
FPVの準備をする流れ的には
(1) アマチュア無線4級を取得する
(2) 総務省の「電波利用電子申請・届出システムLite」のIDを取得する
(3) VTXと系統図を入手する
(4) 系統図を用いて、JARDまたはTSSに「無線局免許申請書」の基本保証を申請する
(5) 基本保証審査が終了したら、(2)のシステムにてオンラインで総務省に申請する
(6) 無線局免許状が送られてきて、晴れて開局できる
という流れになります。これが(1)~(6)までで約二ヶ月かかるようです。うへー。
でもがんばって、まずはアマチュア無線4級を取るぞ。
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