2016/12/11に徳島県那賀郡那賀町でJDRA主催の「全国ドローンレース選手権 四国大会」が開催されました。自分は当日のスケジュールが申込期間のうちに確定できなかったので、レースには参加せずに観戦することにしました。
今回のレースは
・東北/関東/関西/四国の4会場で同日に
・同じレイアウトのコースで目視とFPVでのレースを行い
・各会場でのFPVレース成績上位者を後日別会場での特別イベントに招待する
という、斬新な試みで実施されました。
一番近い会場でレースに参加できるわけですから、参加者の費用が軽減されていいですね。完全に同一条件ではありませんが、交通費が軽減することで参加者も観戦者も楽しみやすくなりますね。
自分は四国会場で観戦してきました。関西でもあったのですが四国まで足を運んだ理由は
・地元自治体の那賀町が後援として参加している
・自治体がイベントをバックアップしたらどうなるのか見てみたい
・お遍路のお寺(太龍寺)が会場から車で10分足らずの所にある
前日の10日から徳島県内でお遍路を参りつつ、当日の11日朝一に太龍寺を参ってから現地入りしました。
会場に着いてみて、参加者・関係者以外の観戦者の車が結構多いのにびっくり! 運営スタッフに誘導されて駐車場に車を停めてから観客席まで行ってみると、家族連れが結構います。一家で観戦というスタイルもちらほら。
朝に到着した時点での観客の車です。右側が切れていますが、参加/関係者の車です。
家族で観戦とか友人グループで観戦とか結構多かったです。
地元自治体の那賀町は単なる後援だけではなくて、ドローン特区として徳島県から認可済で、国への特区申請中だそうです。ドローンで町おこしというのもありますが、山間部の自治体なので農林業へのドローン活用も目指しているそうです。
ドローン推進室のHPもあったりと、とりあえず手をつけてみましたレベルではなくて完全に本気です。国際ドローン展に出展したりと積極的な活動も行っています。
法被もしっかりデザインされた物が色違いで何種類もありました。
観光協会も特産品を出品してました。テントにも那賀町の文字がずらり。
徳島県公認マスコットのすだちくんも来てましたw デビュー20年を超える大ベテランです。
屋台もずらりと並んでいます。屋台に混じってドローン取扱いショップのAirCraftさんのブースもありました。
もちもちフライドポテトやカフェ&地鶏バーガーの店
ご当地徳島ラーメンの横ではAirCraftさんも出店
今回のドローンレースは地元でも注目されていて、テレビ局として2社以上とプロ用一眼レフを担いだ雑誌関係とおぼしき人も数名取材されていました。
目視レースにはファントムくらいのサイズまで参加できるということもあって、結構ファントムが多かったように見えました。中には発売されたて超ほやほやのMavic Proで参加している強者もいました。ゲートに触れると観客というか参加者から悲鳴が(^^;
3台同時スタートですが、中には3台ともファントムという組もあったり。
もっとも、一番左のファントムは皮だけファントムで中身はバリバリのレーサードローンでしたが(笑)
FPVレースでは、レーサードローン特有の風切り音とモーターの回転音を響かせてギュインギュインとコースを飛び回っていました。あまりに速くてカメラでまともな写真が撮れなかったので、画像はなしということでm(__)m
会場ではFPVレースでの画像を観客が見られるように、50インチ液晶テレビを三台用意してリアルタイムの画像を流していました。ほとんどの方がカメラからの映像を初めて見るということもあって、テレビの前では歓声が沸いてました。
どなたのFPV画像か分からなくなってしまいましたが、現地でのFPV画像です。
自分は先日購入したFPV用ゴーグルを持って行ってたので、それで画像を見ながら楽しんでました。FPVレースの観戦に自前でゴーグルを持って行くのが、新しい観戦方法として流行して欲しいですね。
今回のレースは
・東北/関東/関西/四国の4会場で同日に
・同じレイアウトのコースで目視とFPVでのレースを行い
・各会場でのFPVレース成績上位者を後日別会場での特別イベントに招待する
という、斬新な試みで実施されました。
一番近い会場でレースに参加できるわけですから、参加者の費用が軽減されていいですね。完全に同一条件ではありませんが、交通費が軽減することで参加者も観戦者も楽しみやすくなりますね。
自分は四国会場で観戦してきました。関西でもあったのですが四国まで足を運んだ理由は
・地元自治体の那賀町が後援として参加している
・自治体がイベントをバックアップしたらどうなるのか見てみたい
・お遍路のお寺(太龍寺)が会場から車で10分足らずの所にある
前日の10日から徳島県内でお遍路を参りつつ、当日の11日朝一に太龍寺を参ってから現地入りしました。
会場に着いてみて、参加者・関係者以外の観戦者の車が結構多いのにびっくり! 運営スタッフに誘導されて駐車場に車を停めてから観客席まで行ってみると、家族連れが結構います。一家で観戦というスタイルもちらほら。
朝に到着した時点での観客の車です。右側が切れていますが、参加/関係者の車です。
家族で観戦とか友人グループで観戦とか結構多かったです。
地元自治体の那賀町は単なる後援だけではなくて、ドローン特区として徳島県から認可済で、国への特区申請中だそうです。ドローンで町おこしというのもありますが、山間部の自治体なので農林業へのドローン活用も目指しているそうです。
ドローン推進室のHPもあったりと、とりあえず手をつけてみましたレベルではなくて完全に本気です。国際ドローン展に出展したりと積極的な活動も行っています。
法被もしっかりデザインされた物が色違いで何種類もありました。
観光協会も特産品を出品してました。テントにも那賀町の文字がずらり。
徳島県公認マスコットのすだちくんも来てましたw デビュー20年を超える大ベテランです。
屋台もずらりと並んでいます。屋台に混じってドローン取扱いショップのAirCraftさんのブースもありました。
もちもちフライドポテトやカフェ&地鶏バーガーの店
ご当地徳島ラーメンの横ではAirCraftさんも出店
今回のドローンレースは地元でも注目されていて、テレビ局として2社以上とプロ用一眼レフを担いだ雑誌関係とおぼしき人も数名取材されていました。
目視レースにはファントムくらいのサイズまで参加できるということもあって、結構ファントムが多かったように見えました。中には発売されたて超ほやほやのMavic Proで参加している強者もいました。ゲートに触れると観客というか参加者から悲鳴が(^^;
3台同時スタートですが、中には3台ともファントムという組もあったり。
もっとも、一番左のファントムは皮だけファントムで中身はバリバリのレーサードローンでしたが(笑)
FPVレースでは、レーサードローン特有の風切り音とモーターの回転音を響かせてギュインギュインとコースを飛び回っていました。あまりに速くてカメラでまともな写真が撮れなかったので、画像はなしということでm(__)m
会場ではFPVレースでの画像を観客が見られるように、50インチ液晶テレビを三台用意してリアルタイムの画像を流していました。ほとんどの方がカメラからの映像を初めて見るということもあって、テレビの前では歓声が沸いてました。
どなたのFPV画像か分からなくなってしまいましたが、現地でのFPV画像です。
自分は先日購入したFPV用ゴーグルを持って行ってたので、それで画像を見ながら楽しんでました。FPVレースの観戦に自前でゴーグルを持って行くのが、新しい観戦方法として流行して欲しいですね。
コメント